リーダー研修は外注!?希望の研修が見つかります【ポイント解説付き】

人材・教育

数多くある研修のなかには、リーダー研修というものがあるのはご存知ですか?
リーダー研修は、会社・組織のリーダーとなる人材に、リーダーシップやマネジメント能力を育んでもらい、社員の成長を促す研修です。
自社でリーダー研修を行う会社もありますが、一般的には外注する会社が多いです。

そんなリーダー研修ですが、種類が豊富にあるため、希望の研修を見定める必要があります。
ここでは、リーダー研修で得られる能力や選ぶ際のポイント、研修の外注先などについて解説していきます。
これを読んで、自社に最適なリーダー研修を選びましょう。

1.リーダー研修とは
1-1.リーダーシップ、マネジメント能力を育てるリーダー研修
1-2.リーダー研修は外注が一般的
2.重要なポイント
2-1.継続的か、単発か、どちらが適切かを見定める
2-2.誰に研修を受けさせるのかを見定める
3・リーダー研修を探せるサイト
4.まとめ

1.リーダー研修とは

リーダー研修とは、リーダーに求められる知識・技術や能力を習得させる研修のことです。
研修では、どのような知識・技術や能力を習得することができるのかを深堀していきましょう。

1-1.リーダーシップ、マネジメント能力を育てるリーダー研修

リーダー研修では、主にリーダーシップやマネジメント能力を育てます。具体的には、どんな能力なのかを解説していきます。

・リーダーシップとマネジメント能力について
リーダーシップを直訳すると「指導力」「統率力」ですが、日本語での定義は明確となっていません。
実際にリーダーシップの意味は曖昧で、さまざまな意味を持っているのです。
ただ、一般的には「組織を率いる能力」の意味で使われ、組織を引っ張っていく人にリーダーシップが必要にあります。

一方、マネジメント能力とは、「物事をうまく管理・運営する能力」のことです。
会社員であれば、部署を管理・運営していく能力ということになります。
マネジメント能力には、人だけでなくお金や物などの経営資源も含まれています。
組織を管理するリーダーは、マネジメント能力も必要なのです。

・リーダー研修で得られるリーダーシップやマネジメント能力の見定め
リーダーシップやマネジメント能力をリーダー研修で育てることができます。
しかし、リーダー研修の内容やレベルは様々であり、求めているリーダー研修を見定める必要があります。
リーダーシップとマネジメント能力は、細分化することができ、リーダー研修ではどのような能力・素質を伸ばすことができるのかがポイントになるのです。
リーダーに求められる能力・素質をまとめてみたので、各研修ではどの能力・素質を伸ばしてくれるのか見定め、ベストなリーダー研修を選ぶにようにしましょう。

<リーダーに求められる能力・素質>
・人や部下をまとめる力
リーダーとなれば、人や部下をまとめる必要があります。
部下をまとめるためには、部下を成長させるコーチング能力が必要です。
何もかも部下に教えていては、部下が成長することはできません。
そこで、リーダーはコーチングとして、部下と対話しながら目標達成などに導いていくことが大切なのです。
また、仕事の内容によっては、部下が反発することもあります。
そんなときには、部下の気持ちを汲みながら、反発をまとめる力も必要になります。
上手に部下をまとめ、目標達成のために行動していかなければなりません。

・周囲を適切な方向へと導く為の、適切な方向を定める力
リーダーは、適切な方向へ導くことも大切です。
間違った方向へリーダーが導けば、組織は崩壊していきます。
適切な方向へ導く為には、問題発見力・分析力が必要です。
向かっている方向に問題はないか、適切に分析していくことが求められます。
また、問題解決能力も適切な方向へ導くための必須能力です。

・成し遂げる精神力
リーダーは、目標を成し遂げることが求められます。
ここで必要なのが精神力です。
限られた経営資源・部下の中でも、「何とかする」という姿勢・エネルギーがリーダーには必要になります。
リーダーが「何とかする」姿勢を見せることで、部下も目標達成のために、一生懸命行動することができるのです。

・チャレンジ精神
チャレンジ精神は、現状に満足することなく、新しいことにチャレンジする意欲です。
現状に満足してしまえば、成長することはできません。
会社を引っ張っていく立場であるリーダーは、新しい物事にチャレンジして会社を成長させる役割もあるのです。

・交渉力
会社の中でも、様々な部署があります。
リーダーは自分の部署だけでなく、他部署とも上手に付き合っていく必要があるのです。
周りとうまく交渉しながら、お互いにWin-Winな関係を築くことも、リーダーの役割となります。

1-2.リーダー研修は外注が一般的

リーダー研修は、外注するのが一般的です。
大手の会社など、企業に余裕があれば自社内でリーダー研修を行うことができます。
しかし、中小企業やベンチャー企業では、リーダー研修のノウハウがないことが多いため、リーダー研修のノウハウを持っている会社に外注することが一般的となります。

・リーダー研修の外注費用について
リーダー研修を外注するとなると、コストがかかります。
外注費用の感覚としては、1回の講習・講義を受けるのに、平均で35,000円~40,000円前後となります。
さらに、大手で有名な外注先なら、1回の講習・講義で70,000円~80,000円前後となることもあるのです。
リーダー研修には様々なタイプがあり、タイプ毎の外注費用の例は以下の通りとなっています。

・3日間の合宿タイプ:138,000円(1日=46,000円計算)
・13日間の合宿タイプ:332,000円(1日=25,538円計算)
・1年間、月1回の塾タイプ:450,000円(1日=37,500円計算)
・1日単発の講義タイプ:26,000円

リーダー研修のタイプによって、費用は異なります。
研修によって得られる能力・素質と外注コストを見比べて、どのタイプのリーダー研修を行うのか検討して下さい。

2.重要なポイント

リーダー研修を外注する場合、どのようなタイプがベストなのか、また誰に研修を受けさせるのかを見定める必要があります。
そこでリーダー研修を選ぶときの、重要なポイントについて解説していきます。

2-1.継続的か、単発か、どちらが適切かを見定める

リーダー研修のタイプは、大まかに分けると継続的なタイプと単発のタイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。
それぞれの特徴を理解した上で、どちらのタイプのリーダー研修を選ぶべきなのか見定める必要があります。

・継続的なリーダー研修の特徴
継続的に行うリーダー研修を行うメリットは、研修のみならず、フォローアップまで実施することができることです。
フォローアップまで行うことで、リーダーとしての能力・資質が身についているのか確認することができます。
デメリットとしては、日程や予算についてです。
継続的な研修は、何度も行う必要があり、時間・お金がかかります。
リーダー研修は日程・予算ありきで決めるべきではなく、リーダー研修によりどのような効果を得られるのかを見定めることが重要です。
時間や予算を惜しむ程度の気持ちで、リーダー研修を行うべきではありません。
リーダーとしての資質を本気で身に付けてほしいのなら、長期的な視点で継続的にリーダー研修を行うべきです。

・継続的なリーダー研修の成功事例
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン
(参考:https://www.e-sanro.net/jirei/managementkyoiku/e1612-79.html

ベーリンガーインゲルハイム ジャパンでは、管理職教育としてコーチング研修を行っています。
ベーリンガーインゲルハイム ジャパンのコーチング研修では、下記の図のように事前学習のeラーニングや集合研修、電話クリニックなどを合計3~4カ月かけて行っています。
この研修によって、業績目標達成するにあたり、本人が何をしたいのかという思いを理解させることに重点をおいているとのことです。
3~4カ月も電話クリニックを行うのは大変とのことですが、人の変化には必要な期間でもあります。
コーチング研修を行うことでリーダーの資質を育てています。

(引用:https://www.e-sanro.net/jirei/managementkyoiku/e1612-79.html

・単発のリーダー研修の特徴
単発のリーダー研修を行うメリットは、日程・予算的にも、無理なく研修を実施することができ、短期間でリーダーについて学ぶことができることです
デメリットとしては、一度の研修で確実にリーダーとしての能力・資質を身に付けるのが厳しいことが挙げられます。

単発のリーダー研修を行うなら、「リーダーとしての自覚を芽生えさせる」意図を持って行うことで意味あるものになります。
能力・資質を身に付けることは難しくても、リーダーとしての自覚を持たせることは成長につながります。
リーダーとしての自覚を芽生えさせるためなら、単発のリーダー研修を選択するのがおすすめです。

・単発のリーダー研修の事例
社会福祉事業団神奈川県社会福祉事業団
(参考:https://www.e-cheerful.co.jp/user_corporate/case.html
社会福祉事業団神奈川県社会福祉事業団では、Cheerfulにて単発のリーダー育成研修を行いました。
研修では、自立型部下育成のできるリーダーになることが目的です。
この研修を受けたことで参加者は、人材育成における1つの機会として、会議を意識することができるようになったとのことです。
さらに、積極的な会議や職員間のコミュニケーションが向上するなどの変化も見られています。
単発のリーダー研修でも、意識を改革することは可能なのです。

2-2.誰に研修を受けさせるのかを見定める

リーダー研修を行う場合、誰に研修を受けさせるのかが重要です。
研修を受けさせるメンバーを選抜するのか、それとも全員に受けさせるかを見定める必要があります。
選抜するのか、全員に受けさせるのかは、状況次第で変わってきます。
特定の能力・素質を伸ばすリーダー研修なら、対象者を選抜するべきです。
対象者を選抜することで、ピンポイントで効果的な研修にすることができます。
また、全員の底上げを目指しているなら、全員研修を受けさせるのも選択肢のひとつです。
全員研修を受けさせることで、研修を受けた全員にリーダーとしての自覚を芽生えさせることができます。

リーダー研修を誰に受けさせるのかは、どのタイプの研修を選ぶのかでも変わります。
継続的となると、選抜にしなければ日程・予算的に厳しいです。
逆に言えば、単発のリーダー研修なら、全員を対象にすることもできます。
様々な状況や検討しているリーダー研修に応じて、誰に研修を受けさせるのかを決定しましょう。

3.リーダー研修を探せるサイト

リーダー研修を行っている会社はたくさんあります。サイトを利用することで、リーダー研修の内容や料金を確認することが可能です。
どのようなリーダー研修を実施したいのかというイメージがあるのなら、公式サイトを利用して研修内容や料金をみて選ぶのがベストです。
また、研修は初めてで何もわからない場合、専門のコンサルにニーズに合った研修を相談するのも選択肢のひとつになります。
リーダー研修を探せるサイトや研修を提案してくれるサイトをまとめてみたので、ぜひ利用してみてください。

<リーダー研修を紹介しているサイト>

・BIZトレンド(https://biz-trend.jp/kenshu/leadership/
法人向けサービスを比較し、無料で資料請求することができるサイトです。
研修についても資料請求することができます。
研修テーマには「リーダーシップ」「マネジメント」などがあり、複数の研修企業を紹介しています。
リーダー研修以外にも、様々な研修の紹介もしているので、研修を外注するときにはチェックしたいサイトです。

・insource(https://www.insource.co.jp/kyoiku/keitoubetukenshu_top.html
インソースは、数多くの研修・講座を用意しています。
講師派遣研修・カリキュラム数は2,333種類(2017年9月末時点)、公開講座研修・カリキュラム数は1,828種類(2017年9月末時点)と、豊富な研修・講座を提供しているのです。
リーダー研修についても、たくさんのカリキュラムが用意されています。
また、下記の図のようなアフターサービスも行っており、リーダー研修の効果を実感することができるのです。

(引用:https://www.insource.co.jp/kanrisyoku/leadership_top.html

・社員教育研究所(https://www.shain-kyouiku.jp/search/ctpps1/
社員教育研究所は、企業内教育を行っている会社です。
訓練コースとセミナーコースがあり、様々な研修を実施しています。
リーダーシップ研修も複数用意されているので、内容や料金から選ぶことができます。
研修期間の種類も多いため、適切なリーダー研修を選びやすいです。

・産能マネジメントスクール
http://seminar.hj.sanno.ac.jp/course/search_course.asp?selCategoryID=5&x=1&y=1
産能マネジメントスクールは、1945年から講座を行っている企業です。
年間10,000人もセミナーに参加しています。
リーダー研修に関する講座も複数用意されており、受講することが可能です。
サイトでは、講座の対象者やおすすめする方まで紹介しています。

・SMBCコンサル(http://www.smbcc-education.jp/#top_theme
SMBCコンサルは教育事業を行っており、「社内研修」「ビジネスセミナー」「定額制クラブ」などを提供しています。
社員研修では、さまざまなプログラムが用意されています。
マネジメント・リーダシップに関する社員研修があり、リーダー研修を受けることも可能です。

(引用:http://www.smbcc-education.jp/?tab=7#top_theme_list_3

・リクルートマネジメントスクール(https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/leader/
リクルートマネジメントスクールは、人材教育事業を行っているリクルートグループの企業です。
講座は150コースのラインナップを誇り、全国主要都市で受講することができます。
リーダー研修のコースも複数用意されています。
サイト内では、テーマや課題からおすすめコースを見つけることもできます。

(引用:https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/leader/

・OKIプロサーブ
http://www.oki-ops.jp/humansupport/company/learning/large/index.html
OKIプロサーブは、ヒューマンサポート事業を行っています。
ヒューマンサポート事業では、教育サービスとして公開型集合研修を行っているのです。
公開型集合研修では、「管理職・リーダー研修」「新任リーダー研修」などのリーダー研修も用意されています。
研修の目的やカリキュラムも、サイトから確認することが可能です。

・アクシア(http://www.axia-samurai21.jp/theme22.html
アクシアでは、社員研修・人材育成・採用適性検査などを行っています。
研修は新入社員から経営の視点まで多岐にわたる研修が用意されているのです。
リーダー研修としては、「リーダー研修」「マネジャー研修」などがあります。
他にもハラスメントやメンタルヘルスなどの研修も用意されており、現代社会のニーズに合った研修を受けることができます。

・日本プロジェクトソリューションズ
https://www.japan-project-solutions.com/leader
日本プロジェクトソリューションズは、教育研修・実行支援・資格取得のトータルサポートを行っています。
教育研修として、さまざまな研修ラインナップを提供しているのです。
リーダー研修に関する研修も複数用意されています。
研修は、大手企業や先進的中小企業で採用されているようです。
下記の図は、研修例のひとつとなっています。

(引用:https://www.japan-project-solutions.com/leader

・JMAC(https://www.jmac.co.jp/training/
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、人材育成やコンサルティング、TPMを行っています。
人材育成の一環として研修プログラムが用意されています。
研修プログラムは豊富であり、リーダー研修は「組織・人材」のカテゴリです。
ニーズに合わせた研修プログラムにカスタマイズすることもできます。

 

<リーダー研修を提案してくれるサイト>
・大塚商会(https://www.otsuka-shokai.co.jp/media/theme/training/leader/
大塚商会では、サービス&サポート事業や教育支援の事業なども行っています。
人材育成についてのノウハウは高く、研修・人材育成を行っているのです。
研修では予算・要望に合った研修・人材育成計画を提案してくれます。
業種や規模、レベルに合わせて最適なプログラムを提案してくれるため、リーダー研修について手探りの状態ならおすすめです。

・insource(http://www.insource.co.jp/consulting/index.html
インソースでは、人事コンサルティングや研修内製化など様々なサービスを提供しています。
研修については、豊富なラインナップだけでなく、ニーズに合った研修を設計してくれます。
コンセプトの設計から実行支援まで一貫して実施してくれるのです。
コンサルティングと研修を組み合わせることも可能となっています。

・情熱(http://www.jyounetsu.co.jp/service/ordermade
情熱では、教育アプローチとして社員研修を提供しています。
研修には「オーダーメイド研修」があり、ベストの研修を行ってくれるのです。
担当コンサルタントがヒアリングを行い、ニーズに沿った研修を計画してくれます。
オーダーメイドだからこその、研修を実施することができるのです。

(引用:http://www.jyounetsu.co.jp/service/ordermade

・三菱UFJ&コンサルティング(http://www.murc.jp/solution/hrd
三菱UFJ&コンサルティングは、コンサルティング事業や人材開発事業を行っています。
人材開発として、社員研修も行っているのです。
社員研修では、コンサルタントが企業ニーズに合わせた、オーダーメイドの研修プログラムを提供してくれます。

・NTTデータユニバーシティ(https://www.nttdata-univ.co.jp/service/training.html
NTTデータユニバーシティでは、ITに関する教育や人材教育・研修を行っています。
研修サービスでは、NTTグループのノウハウをベースに様々な研修が用意されています。
「個別カスタマイズコース」を選択することで、既存のコースのカスタマイズが可能です。
さらに、要望に応じて企画開発もでき、ベストの研修を行うことができます。

(引用:https://www.nttdata-univ.co.jp/service/training/customize/

・パナソニックエコソリューションズ創研
https://panasonic.co.jp/es/pesbct/training-coursematerials/ordermade.html
パナソニックエコソリューションズ創研はコンサルティング事業や研修事業などを行っています。
公開研修を実施しており、人財育成を行っているのです。
「出張オーダーメイド研修」があり、オリジナルの研修を受けることもできます。
講師・コンサルタント陣が要望に合わせて、オリジナル研修を実施してくれるのです。

(引用:https://panasonic.co.jp/es/pesbct/training-coursematerials/ordermade.html

・富士通エフ・オー・エム
http://www.fujitsu.com/jp/group/fom/business/ict-training/ordermade/
富士通エフ・オー・エ無は、ICT利活用を支援しています。
研修事業も行っており、「オーダーメイド研修」も実施しています。
最適で効果の高い研修を設計して、提案してくれるのです。

・アビライト(https://www.abilight.co.jp/service_list/training/
アビライトは、キャリア(ワーク&ライフ)開発を行っている企業です。
人財育成として、「オーダーメイド研修」を実施しています。
案件ごとにオーダーメイドの研修プランを提案してくれるのです。
専門知識を持った外部講師とも連携することで、様々な要望に対応しています。

・自然総研(https://www.toyro.co.jp/ordermade.html
自然総研は、池田泉州ホールディングスのシンクタンクです。
コンサルティング事業や人材育成事業を行っています。
人材育成として「オーダーメイド研修」を実施しているのです。
小規模の企業から上場企業まで、要望に応じた社員研修を行っています。

(引用:https://www.toyro.co.jp/ordermade.html

・NBCコンサルタンツ(http://www.nbc-consul.co.jp/main/consulting/instructor/
NBCコンサルタンツは、人を重視し人間教育を行っているコンサルティング企業です。
人財教育・研修として複数のプログラムが用意されています。
講師派遣を行っており、自由に講演(勉強会)の趣旨・テーマなどを相談することが可能です。
専門カウンセラーが内容を伺い、内容と予算から講師・講演題目を提案してくれます。
リーダーについての講演を可能です。

4.まとめ

リーダー研修に関して理解はできましたか?
人材育成の視点から見ると、リーダー研修はとても重要です。
より効果的なリーダー研修を行うためには、研修のタイプや誰に研修を受けさせるのか見定めるのがポイントになります。
また、リーダー研修と一概に言っても種類が豊富で、得られる能力・資質は異なるのです。
ある程度、求めるものが決まっているなら、ベストのリーダー研修を選択してください。
リーダー研修について曖昧な場合は、研修を設計して提案してくれる外注先を選ぶのも選択肢のひとつです。
今後の会社の発展のためにも、効率的で効果的なリーダー研修を実施してみましょう。