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レポート2024.5.9

WEB社内報としてWORKSTORYがおススメできる理由!
導入企業様へアンケートを実施しました

社内報は社内広報活動などコミュニケーションツールとして活用されてきました。
宣伝会議 2020年2月号によると、社内広報活動として6割以上の会社で社内報が選択されています。

宣伝会議2020年2月号社内広告の活動内容

社内報といえば紙の社内報をイメージされますが、上記データからも分かるように近年WEB社内報を利用する企業も増えつつあります。
下記資料によると、社内報の発行形態は紙とWEBは大差なくなり、WEB社内報の利用が増えてきていることが分かります。

宣伝会議2020年2月号社内報の発行形態

これは、WEB社内報が企業の広報活動の一環として需要が高まってきていると言えます。
このように需要が高まりつつあるWEB社内報は今後成長が成長が見込まれる分野の一つであり、いま様々なWEB社内報のサービスが登場してきています。

数多あるWEB社内報サービスの中で弊社が提供するWORKSTORYがおススメできる理由となぜWEB社内報として選ばれるのかご紹介します。

WORKSTORYの主な特色の一部として下記の機能があります。
・WEBとAPPの両方で閲覧できる
・記事の投稿ができる
・組織図など会社。組織の情報が共有できる
・社員プロフィールから個々の社員について共有できる
・翻訳機能により海外拠点や日本語以外が母国語の社員など言葉による制約がなくコミュニケーションができる
・ファイル機能により会社の大事な資料を共有できる
・分析機能から利用状況など自社でいつでも確認できる。

単に機能が豊富なだけでなく、コミュニケーションの場として便利で役立つ機能が揃っています。

では実際WORKSTORYを利用している企業ではWORKSTORYを導入することでどのような成果を得られているのでしょうか?
今回、ご利用の企業様に対してご担当者様と社員の方にアンケートをとり、利用状況の実情を調査しました。

担当者と社員の双方に投稿と閲覧の状況について質問しました。
担当者に、「会社からのお知らせを投稿する」を質問したところ、

●会社からのお知らせを投稿する頻度を教えてください。

会社からのお知らせを投稿する頻度

全ての企業で少なくともひと月あたり1回は会社からお知らせを投稿していることが分かりました。

社員に、「閲覧する頻度」、「投稿する頻度」、「投稿する理由」を質問したところ、

●WORKSTORYを閲覧する頻度を教えてください(%)。*複数回答可能

WORKSTORYを閲覧する頻度

●WORKSTORYに記事を投稿する頻度を教えてください(%)。*複数選択可能

WORKSTORYに記事を投稿する頻度

●WORKSTORYに記事を投稿する理由は何ですか(%)?*複数選択可能

WORKSTORYに記事を投稿する理由

3つのことが分かりました。
・全体の90%の人が週1回以上は閲覧している
・75%の人が頻度の違いはあれど投稿をしている
・投稿理由として、95%の人が自分自身の意思で投稿をしている

担当者、社員の両者のアンケート結果をまとめると、
会社と社員の双方で継続的に情報の発信(投稿)が行われ、投稿された情報(記事)は多くの社員に閲覧されていることから、投稿と閲覧の両方が実践されていることが分かります。
これは、WORKSTORYを継続して活用していくために必要な「運用ー投稿ー閲覧」のサイクルがうまく回っていることを意味しています。
さらに、社員の皆さんが自発的に投稿していることを考慮すると、担当者と社員双方でWORKSTORYがコミュニケーションの場として認識されていると言えます。

担当者と社員両者へのアンケートからWORKSTORYがコミュニケーションの場になっていることはわかりましたが、その結果どのような成果に結びついているのでしょうか?

運用している担当者の方々がWORKSTORYを導入することで何か成果を得られているか確認するため、担当者に「導入して満足しているか」と「当初想定している課題は解決できたか」、「社内エンゲージメントは向上してきていると実感するか」の3点を質問しました。

●WORKSTORYを導入して満足していますか(%)?

WORKSTORYを導入して満足していますか(%)

●結果的に当初想定していた課題は解決できていると実感することはありますか(%)?

結果的に当初想定していた課題は解決できていると実感することはありますか(%)?

●社内エンゲージメントは向上してきていると実感することはありますか(%)?

社内エンゲージメントは向上してきていると実感することはありますか(%)?

全社で満足を得られ、そのうち8割の企業で想定していた課題が解決できたと実感しています。
さらに、社内報の目的の一つである社内エンゲージメントを向上させることができていました。
これは、担当者側で社内エンゲージメント向上といった課題解決の成果が得られたと言えます。

会社が社内報を使う理由の一つに「理念浸透」や「会社の今を伝える(プロジェクトなど)」があります。
一方、社員が社内報に求めることはどのようなことでしょうか?

社員に「WORKSTORYを閲覧する理由」と「WORKSTORYが役に立ったこと」の2点について質問しました。

●WORKSTORYを閲覧する理由は何か教えてください(%)?*複数選択可能

社内エンゲージメントは向上してきていると実感することはありますか(%)?

●会社でのコミュニケーションでWORKSTORYが役に立ったことはありますか(%)?*複数選択可能

会社でのコミュニケーションでWORKSTORYが役に立ったことはありますか(%)?

社員が知りたい情報は主に「会社の理念を知ること」と「社員の人となりを知ること」の2点でした。
さらに、「利用する目的」と「役に立ったこと(結果)」は同じ内容であることが分かりました。
「会社の理念」は会社が社員に伝えたいメッセージです。
「会社が伝えたいこと」と「社員が知りたいこと」が同じで、かつWORKSTORYを通して社員は「会社の理念」を知ることができていることが分かりました。

社員がWORKSTORYを通して知りたい情報を得られることは分かりましたが、会社のことを知る機会を得て社員に意識の変化はあったのでしょうか?
次に、社員に「会社の事業を知る機会の変化について」と「自分の会社は良い会社だと思うか」について質問しました。

●WORKSTORYを利用する前と比べて会社が取り組んでいるプロジェクトなど会社の事業について知る機会が増えたと感じることはありますか(%)?

WORKSTORYを利用する前と比べて会社が取り組んでいるプロジェクトなど会社の事業について知る機会が増えたと感じることはありますか(%)?

● WORKSTORYを通して会社や他の社員を知るようになり「自分の会社は良い会社だ」と思うようになりましたか(%)?

WORKSTORYを通して会社や他の社員を知るようになり「自分の会社は良い会社だ」と思うようになりましたか(%)?

両質問とも高い割合で「はい」と回答されていました。
これは、WORKSTORYが社内報の役割の一つである理念浸透の役割を果たせていると言えます。

今回アンケートにご協力いただいた企業様では、継続的に「投稿ー閲覧」のサイクルが上手く回っているからこそWORKSTORYは会社と社員の双方のコミュニケーションの場として活用されていることが分かりました。
その結果として、担当者の高い満足度と「理念浸透」や「社内エンゲージメント向上」といった成果につなげることができていることが分かりました。

ご協力いただいたアンケート結果を参考に、今後も引き続きより良いサービスをご提供していきます。